酸素ナノバブル
免疫向上・がん活性抑制・治癒力アップ
酸素ナノバブル水とは
ウルトラファインバブルなら細胞まで届く
ナノバブルとは直径がナノメートルほどの小さな小さなバブル(泡)のことです。
1nm(ナノメートル)が100万個つながると、やっと1mm(ミリメートル)に
なる、それほど小さなバブルの一つ一つに酸素が閉じ込められ、その酸素の入った
ナノバブルが充満した水が酸素ナノバブル水です。
ナノバブルにも大きさによって種類があり、バブルの大きさが小さく安定していると、
組織内浸透も良いと言えます。当院が取り扱うナノバブル水は”ウルトラファインバブル”と呼ばれる直径が2〜3nmと極めて小さいバブルが充満したナノバブル水になります。
水中に安定して存在し、細胞の中まで入り込めることが他の酸素水とは違う大きな特徴です。飲水することで水分の浸透と一緒に腸管や血管を通って細胞レベルでの酸素摂取が可能になり、血中の溶解酸素量がアップします。
それにより細胞の代謝促進、免疫改善や治癒力向上に効果的であることの研究が
進められており、近年はがん組織の低酸素を改善する方法として、酸素ナノバブル水の効果が注目されています。
ナノバブル水の効果
細胞の炎症を抑え、がん活性を抑制する
がんは細胞の低酸素状態が続くことで、細胞の炎症が進み癌活性が高まると言われています。低酸素状態に置かれた細胞内で増殖する”HIFー1α”という物質が酸素ナノバブル水の飲水により減少し、細胞の炎症反応の抑制に効果的であると研究結果が出ました。また、脳腫瘍患者にナノバブル水を1日1リットル10日間飲水させた結果、腫瘍の明らかな縮小がみられたとの結果報告も出ています。(オックスフォード大学・ウィスコンシン大学研究)
COPDや慢性の肺疾患にも
喫煙習慣のある方や慢性の肺疾患を持つ方は肺機能の低下により、ガス交換が行えず十分酸素を取り込めない状態にあります。ナノバブルの飲水によって酸素の取り込みを行うことで血中酸素濃度の増加をさせることで細胞間でのガス交換力が高まり、症状の緩和改善が期待されます。
免疫力アップ
ナノバブル水や高圧酸素療法よって血液中の酸素量がUPすることで、私たちの体内で菌やウイルスと戦う白血球の働きが活性化することが分かっています。
保管に優れ気軽に持ち運び可能
通常、水中では気泡は上に上がって空気中に放散し消滅してしまいます。(二酸化炭素が溶けた炭酸水も時間が経てばタダの水になるように)しかし、このナノバブルは、その小ささから水中でも浮上せず水中を漂い時間が経っても安定して存在します。安定したナノバブル水ならご自宅での保管も安心です。ペットボトルやマイボトルでの持ち運びも可能です。
高圧酸素療法との併用でより効果的に
当院にある高圧酸素ドームは最大で1.9気圧という高圧力を身体にかけることにより血中の溶解酸素量を増やすことができるのが特徴です。ナノバブル水の飲水で血中への酸素量を上げた状態で高圧酸素ドームを利用することで、酸素療法の効果をより実感しやすくなります。
料金
当院よりナノバブル水の購入、発送のご案内が可能です
酸素ナノバブル水 1箱 ( 20ℓ) ¥13,500(税込)
1日1〜1.5ℓを目安にご利用ください 開封後6ヶ月保管可能
当院で発注しご自宅まで発送いたします
酸素ナノバブル水
1日 1〜1.5リットルの摂取が推奨されます
毎日の水分補給に
お手持ちのドリンクボトルで携帯可能
当院でどうぞお試しください
当院の高圧酸素ドームご利用の方にはドーム内での水分補給に酸素ナノバブル水を提供しております。どうぞお気軽にご相談下さい。